今年12月31日(水)をもって新宿コマ劇場が正式に閉館するのが報告されました。

そしてそれに合わせたのか?新宿コマ劇場に、隣接する映画館の新宿プラザも、来月11月7日(金)に閉館することが解りました。

ご存知のように、新宿コマ劇場は、1956年12月28日にオープン(ちなみに大阪の梅田コマ劇場は同年11月16日にオープンしたが、すでに閉館している)。

新宿コマ劇場は、「舞台芸術の殿堂」を目指し、創始者である小林一三氏が中心となって設立され、特に動く円形舞台が売りものだったのです。

そして方や新宿プラザは、1969年10月31日にオープン。

東宝が歌舞伎町に進出した初めての映画館だった。
オープニング作品は、チャールズ・ブロンソン、ヘンリー・フォンダらが出演したセルジオ・レオーネ監督『ウエスタン』だったそうです。

なお新宿プラザ劇場では、39年間の感謝の気持ちをこめて11月1日(土)〜7日(金)の1週間、ラスト・ショーを行い、同館で記録を作った名作を日替わりで上映する。11月1日『ベン・ハー』、2日『2001年宇宙の旅』、3日『ゴッドファーザー』、4日『ゴッドファーザーPARTII』『ゴッドファーザーPARTIII 』、5日『トップガン』、6日『サウンド・オブ・ミュージック』、7日『タイタニック』。

また昭和の古きよき時代の建造物であり、芸術や文化芸能の発信基地としての役割を担ってきた、新宿コマ劇場であり新宿プラザでした。

歌舞伎町の名物劇場の新宿コマ劇場と名物映画館の新宿プラザが、相次いで閉館となるのは寂しい限りですが、この地の再開発を手掛ける東宝は、映画館や劇場を建設する計画についてはいまだ白紙状態だというお話です。

果てさて一体どういった再開発を予定されているのか?
世界に誇る歓楽街として知られている、新宿歌舞伎町の中核が、再開発でどの様に変わるのか?それによって歌舞伎町がどの様に変化していくのか
是非とも、その経過や結果を楽しみに待ちたいと思います。


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