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7月29日15時43分配信産経新聞湯浅ヒトシの人気漫画を舞台化する「耳かきお蝶」(岡本螢脚本、岡本さとる演出)が8月6日から、東京・北千住のシアター1010で上演される。名取裕子が男たちをひざ枕に乗せ、華麗なテクニックで心を癒やす耳かき屋のお蝶を演じ、南原清隆が浪人役で初の時代劇に挑む。原作は、平成16年から「漫画アクション」に連載され、単行本4冊が刊行されている。舞台版は、物語の発端として、東京・深川の長屋で暮らすお蝶(名取)と「日向の旦那」こと浪人の日向翔之進(南原)との出会いを軸に描かれる。2人は夏の風物詩、両国の花火をめぐる、火薬の密輸の陰謀をあばいていく。「日向さんは、お蝶をほのぼのと見守っていてくれる人。南原さんは、学究肌で修行僧みたいだし、たたずまいがぴったり。ダンスのシーンでもうまくリードしてもらいました」と名取。狂言や落語を学び、公演を開くなど、伝統芸能にも熱心な南原は、「時代劇をやりたいと思っていた。立ち回りをやったことがないので楽しみにしている」と話す。原作はお色気もある大人向けのコミックだが、舞台版も愉快なシーンがふんだんに登場する。名取は「人情噺だが、歌あり、ダンスあり、何でもありのおもしろいお芝居にしたい」と意気込んでいる。つのだ☆ひろが自作の歌を聴かせる場面もある。12日まで。問い合わせは(電)03・6820・3500。(生田誠)
[引用元:Yahoo[産経新聞]]
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