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田代まさし、もういいのに… 思わず感じた「次」のこと

7月25日17時27分配信産経新聞"出所後会見した田代まさしさん久しぶりに映像をみた。ハンチング帽にサングラス、そして赤いアロハシャツ、口ひげ…。かつてのマーシーなら、ピタリとはまったに違いない格好だった。でも、もういいのに…おつかれさまです、と感じてしまった。。写真で見る。田代まさしさんの出所後初会見田代まさし。肩書が「元タレント」というのもひっくるめて、どうにも痛々しい。そして、出所後初会見が、どうしてこれほどメディアの注目を集めたのかもちょっと分からない。しいて言うなら、地位も名誉も崩壊させる薬物の怖さを伝えること、か。教科書的すぎるな、それじゃ。報じられたところによると「娑婆(しゃば)の生活に慣れない」という。ギャグを連発していた全盛期のイメージと、「娑婆」という言葉を妙にリアルに感じさせる現在の姿がちぐはぐで、これまた、痛い。どうせなら、スカートの内を盗撮したときに「『ミニにタコができる』というギャグ映像を撮ろうとしていた」と弁明したように、あきれてしまうくらいの会見にしてほしかったけれど、あの様子では、望むべくもないか。いまの収入は「(かつて所属した音楽バンド)シャネルズの印税、年間3000円ぐらい」で、貯金を切り崩す生活だといわれても、同情もわかないし、自業自得とも思わない。どうも冷めた目で見てしまう。会見したのは、ふたたびスポットライトを浴びたいという気持ちからだろうか。会見ではこう語ったという。「みなさんから忘れ去られた存在だという気持ちも少しあったので、戸惑っています」。そう、みんな忘れていたのだ。そして、会見が流れてちょっと思いだして、またいまごろは、忘れかけているに違いない。芸能界復帰については「先のことは未定」と語るにとどまったが、次にみんなが思いだすのは、いつなんだろう。(酒井潤)

[引用元:Yahoo[産経新聞]]